すぐに伸びてしまうもみあげ！綺麗に処理するには？
働くビジネスマン、ショートカットのヘアスタイルにビシッと決めて今日も会社へ…しかし、もみあげの手入れ忘れていませんか？
朝ひげ剃りをしても決まらないもみあげ、毎日しないといけないし、手入れも難しくて面倒。
そんなもみあげを綺麗に手入れしたい！という方に、もみあげに適した手入れ方法と処理の仕方について当記事でご紹介いたします。
朝のひげ剃りのついでに手入れするもみあげ
朝、ひげ剃りをする時にもみあげの処理をしているだろうと思います。
しかし、左右のもみあげの長さをしっかりと確認して調整することは、短い朝の時間では難しい作業だと思います。
I字カミソリや、T字カミソリ、シェーバーで綺麗に揃えるにも、時間が必要となってくる為、カミソリの作業は難しいでしょう。
1本1本抜いて処理する
休日にダラダラしている時間に毛抜きでもみあげを抜き綺麗に揃えられ ている方もいらっしゃるだろうと思います。
確かに、ゆっくり使える時間に、毛抜きで毛を抜けば、また生えてきても1週間後の同じ時間くらいにまた処理すれrば、ワーキングタイムは綺麗なもみあげのままで、過ごすことも出来、朝のひげ剃りの時間も短縮されます。
しかし、毛を抜いて処理する処理方法は危険を伴う為、絶対にやらないようにしてください。
毛を毛抜きで抜くと、毛穴の浅い部分に傷がつく可能性が高く、その傷口にブドウ球菌という細菌が侵入し、ブツブツが出来ます。
このブドウ球菌という細菌は、湯船や水回りに繁殖している菌ですので、毛穴などが傷つくとすぐに侵入します。
こういったブツブツを毛嚢炎（もうのうえん）といい、出来てしまうと無くなるまで触らず放置するしかありません。
こういったことから毛抜きでの処理は控えておいたほうがいいです。
ハサミで揃える
続いてハサミで切って処理する方法です。
ハサミの処理は上手に使えば、肌を傷つけることなく処理することが出来、長さを調節するには有効な処理方法です。
しかし、短くなっているもみあげ放置するしかなく、無理して処理しようとすれば、ハサミの刃で肌を傷つけてしまう危険性が高くなります。
なので、有効なもみあげの毛の処理方法としては、ハサミで大きな部分を切り、カミソリで残った少しのもみあげを処理するという方法が肌への影響を少なくして処理することが出来ます。
面倒なもみあげの自己処理
もみあげの毛を自己処理するのは、難しく面倒です。
自分で処理するよりも、人に処理してもらったほうが安全で且つ綺麗にもみあげを仕上げてくれるので、人に頼りたいけど、わざわざもみあげの為に美容室に行くのはお金が勿体無い！と思われると思います。
しかし、脱毛であれば、安全且つ綺麗にしかも余分なもみあげを生えてこなくさせることが出来るのです。
