竿(陰茎)の脱毛って本当に安全??
デリケートゾーンの脱毛は、女性のみならず、男性にとってもその安全性に不安を抱えるだろうと思います。
特に男性器にあたる竿(陰茎)の脱毛は、本当に脱毛施術をして、何の影響も無いのか心配することでしょう。
当記事では、そんなデリケートゾーンで心配な竿(陰茎)の脱毛施術による陰部の影響についてご説明いたします。
竿(陰茎)脱毛の危険性について
竿(陰茎)を脱毛施術した際の危険性は、結論から言うと皆無です。
皮膚の薄さから、脱毛施術して危険に思われる方もいらっしゃるだろうと思いますが、脱毛した際の外的刺激の影響はありません。
ただし、施術する際の難易度としては高く、しっかりとした研修や教育を施された脱毛士でないと、脱毛の当て漏れなどが起こります。
言い換えるならば、竿(陰茎)脱毛を行っている、サイト上に表記されている脱毛店は、高い技術を持ったスタッフが施術をしている為、優良な脱毛サロンが多いと言えます。
生殖機能に対する影響は?
竿(陰茎)の脱毛に関して気になるのが、生殖機能に対する影響だと思います。
生殖機能に対する影響も皆無であり、脱毛の反応する色については黒い色に対して反応する為、生殖機能に対する影響はありません。
また脱毛の光が到達する深さも浅く、尿道や精管までは到達することは考えにくいため安心していただいても大丈夫です。
竿(陰茎)脱毛した際の痛みについて
竿(陰茎)脱毛において危険性は無いと分かった後に気になるのが、脱毛による痛みについてだと思います。
デリケートゾーンでも特に皮膚が薄く、少しの脱毛知識がある方なら、皮膚が薄い箇所は痛みが強くでやすいとご存知であれば、痛いならやめておこうと思われているかもしれません。
しかし、竿(陰茎)に生えている毛は、毛量が少なく、密集していない方がほとんどな為、脱毛による毛の反応が少なく痛みを感じにくいです。
若干の痛みはあるでしょうが、耐えらないという程ではなく、どなたでも痛みの心配することなく、竿(陰茎)の脱毛を行えますのでご安心ください。
痛みの不安を取り除くなら光脱毛がオススメ
先ほど述べさせていただいた痛みについてですが、光脱毛で脱毛施術をした場合を述べさせていただきました。
脱毛には主に3種類あり、光脱毛以外の針脱毛、レーザー脱毛だと、脱毛による刺激が強い為、痛み耐性が弱い方だと耐えることが出来ない可能性があります。
痛みが心配な方は、一般的に認知されているクリニックでのレーザー脱毛より、脱毛サロンで光脱毛の施術を受けた方が良いでしょう。
竿(陰茎)脱毛をする前の準備
竿(陰茎)脱毛を始めようと思い、その前に何か準備したほうがいい?とお考えの方の為に、竿(陰茎)脱毛の事前準備したほうがいいことをご説明いたします。
事前準備をしてから脱毛店に行くと、対応がスムーズにいきますので、是非目を通しておいてください。
来店前の自己処理のお願い
どの脱毛店でも、ご来店いただく前にご自身で処理していただくようにお願いしております。
自己処理をせず、脱毛サロンに来店されると、お帰りいただく場合もあるので、必ず自己処理をして来店してください。
竿(陰茎)の自己処理について、どのように剃毛したらいいか分からないといった方は、これから処理方法についてご紹介しますので、参考にしてください。
竿(陰茎)の自己処理の注意事項
では、自己処理方法ですが、必ずカミソリやシェーバーを使った剃毛での自己処理方法で自己処理してください。
その他の処理の毛抜きやピンセットで抜いたり、除毛クリームで処理したりする方法であると、剃毛での処理より肌トラブルが起こりやすいです。
また、お肌状態が良く無い場合も施術を控えさせていただく場合もありますので、ご注意ください。
竿(陰茎)の剃毛の仕方
では、竿(陰茎)の毛の剃毛の方法をご紹介します。まずは用意するものから
・I字の電動シェーバー(無ければI字カミソリ)
・シェービングクリーム
・アフターケア用の化粧水(保湿液)
上記の物を用意したら剃毛開始です。
まず、竿(陰茎)の毛を剃毛する際、根元に生えている毛を剃ります。
その時毛の流れに沿って剃毛することが大事で、毛は下から上へと生えているので、シェーバーを入れる際は根元から先の方へと刃を滑らせてください。
次に真ん中、先端の方へと順剃りしていきます。
そして、順剃りをして短くした竿の毛を毛の流れ逆らって剃る剃り方の逆剃りをします。この時にシェービングクリームを使用してください。
順剃りをしてから逆剃りをして剃毛は完了します。その後はアフターケアを必ず行ってください。
一度カミソリを入れた肌は乾燥しやすくなるので、アフターケアをしないと肌が乾燥し、肌トラブルの原因に繋がります。
自己処理が怖い方へ
自己処理が怖いという方もいらしゃると思います。自分で剃り傷つけるより、プロにやってもらったほうが確実だと思われる方も多いと思いますが、竿(陰茎)の毛を脱毛サロン側で処理するのはお断りさせていただいております。
こういったデリケーゾーンの毛は、他人に剃毛してもらうより、ご自身で行う方が、傷つけたりすること無く処理することが出来ます。
毛が引っかかったり、皮膚にシェーバーが絡まったりする時に他人が剃毛している場合、気づかずそのままシェービングしてしまい、傷をつけたりします。
感覚がすぐあるからこそ、ご自身で処理され、そのように引っかかった場合すぐに引っかかったところからシェーバーを離し、傷をつけることを防げる為です。
どうしても、自分だけで処理するのが怖い方は、来店してから脱毛する前に自己処理のアドバイスを横からさせていただきますので、そのような方は事前にご相談してください。
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