うなじや襟足の処理に最適なオススメな脱毛方法をご紹介

清潔感を与える髪型として、ビジネスマンを中心に、襟足をスッキリとさせた髪型の男性が多くなっています。
男女問わずに印象のいい髪型として流行していますが、襟足が伸びてしまうと、すぐ美容室に行くしかないですよね？
このページでは、襟足の自己処理方法と、ずっと効果があるうなじ、襟足の脱毛についてご紹介致します。

まず、うなじの自己処理方法をご紹介致します。

用意するもの

・シェーバー無ければT字カミソリ
・バリカン
・置き型の鏡2枚、あれば3面鏡
・髪留め（ヘアバン等）

うなじ襟足の処理方法

うなじや、襟足は直接見えにくい部分です

家族や、友人、恋人等に協力してもらうのが、一番の方法ですが、ご自身でしか処理出来ない場合は以下の方法で処理してください。
1.襟足をバリカンで刈る
あまり深く入りすぎないように、カットするには最長の長さの設定で刈るのが一番です。
2.うなじの部分にワセリンなどの潤滑剤を塗る
カミソリが滑りやすいように、必ず潤滑剤を塗布したください。

3.うなじに残っている毛をシェーバー又はT字カミソリで剃ります。
カミソリを使用する際は、必ずT字カミソリを使用してください。

以上で簡単に処理方法を説明致しました。続いて自己処理の危険性についてご説明致します。

うなじ自己処理の危険性

直接見えないうなじですが、自己処理でカミソリを使用する時、髭などをシェービングするよりも傷がつく可能性が高くなります。
うなじの毛は、髭とは違い軟毛なのですが、不意にうなじの肌が切れ、傷がつくと、毛嚢炎というニキビのような炎症や埋没毛といったトラブルになりかねません。
短く処理した分人目につきやすくなるので、返って不清潔な印象を与えてしまいますので、ご注意下さい。

電気（針）脱毛

別名「ニードル脱毛」と呼ばれる、一番歴史の深い脱毛方法です。
電流の流れる針を毛穴に通し、毛根部分を刺激し毛を生えなくさせる方法です。
メリットは、1本1本の毛に対し脱毛を行うので、確実に脱毛する事ができ、レーザーやライト脱毛で出来ない白髪に対しても脱毛を行えます。
デメリットは、時間と費用がすごくかかり、施術後はかなり刺激が肌に与えるので、赤く晴れ上がります。その為襟足、うなじ脱毛には最適とは言えないかもしれません。

レーザー脱毛

医療認可が必要な脱毛方法です。人体にあった波長のレーザーを使用してメラニンに反応をさせて毛根部を徐々に死滅させていく脱毛法です。
最近では、ライト脱毛と変わりの無い脱毛料金になり、手頃に脱毛できるようになりましたが、刺激が強く、敏感肌の人には激痛に感じる事があります。
その分脱毛効果がありますが、あまり肌の強くない人は利用を避けた方がいいでしょう。

美容ライト脱毛

シミやくすみを治すフォトフェイシャルという美容機器とほぼ同じ原理の脱毛方法です。
痛みが他の脱毛法よりも少なく、費用も極めて安価な脱毛方法です。
しかし、その他機器よりも効果が実感しにくく感じる事もありますが、うなじ等は軟毛ですので、しっかりと脱毛する事ができます。
うなじ襟足の脱毛に一番適していると言えるでしょう。