モテる男性はチラリズムで差をつける

袖口と手袋の間の少しの肌の露出

ジャケットや長袖シャツを手首までピシッと閉め、手袋と袖口のわずかな肌の露出が男の絶対領域だそうです。
この手首辺りにある、筋や骨の隆起やわずかに見える血管の浮き出しなどに女性立ちが萌えるそうです。

袖まくりした袖口から腕時計の間の腕

女性は、男性の引き締まった筋肉がある腕や、血管が浮いている腕に、逞しさやセクシーな印象を抱きます。
その女性がセクシーだったり逞しく見える部分が「絶対領域」同様わずか部分の対比でのチラリズムがあると萌えてセクシーな男性の雰囲気が出ます。

靴とロールアップしている裾の間の部分

数年前から流行した、デニム、スキニー、スラックス等のパンツの裾をロールアップするオシャレ術。
ロールアップをしている方で靴下を履いていない方やアンクレットの靴下を履いて、くるぶし辺りの足首を見せる方が増えてます。
こうした男性のオシャレに反応して、女性達はそのような所に男のセクシーを感じます。

よりセクシーに見せる男の「絶対領域」

さて、このように男の「絶対領域」で女性は男のセクシーさを感じ萌えているのが分かった今、実践されようとされている方も多いと思います。
しかし、この「絶対領域」で大事な部分があります。それは「肌」の露出です。
この記事をご覧になられている方で、これからこういった部分を意識してオシャレをしようと思われている方もいると思います。
しかし、「肌」を露出が大事なのに肝心な部分の毛がボーボーだと「絶対領域」になりえません。

確かに、男性の毛はダンディーに見える事もありますが、それはあくまでも、オシャレにデザインされた髭や、胸毛、ギャランドゥと呼ばれる部分にダンディーさを感じます。
折角のオシャレが、毛がボーボーな事でダメになってしまうとやる気が起こりませんよね。
そこで、その毛の処理について最適な方法をご紹介します。

1.毛を剃る

T字カミソリや、シェーバー等で毛を自ら剃り処理する方法です。
実は毛を剃る事によって、毛嚢炎や、埋没毛など、様々な肌のトラブルを引き起こす原因になります。
折角のオシャレで毛を処理するのに、肌にぶつぶつが出来てしまうと台無しです。

2.毛を抜く

ピンセットや毛抜き等で毛を抜き処理する方法です。
毛を抜く事は肌をとても痛めるので、オススメしません。また抜毛症という精神疾患になる可能性があります。
危険ですので、毛を抜いて処理する事は止めておきましょう。

3.脱毛する

実は脱毛は一番安全な毛の処理方法なんです。
彼女がおられる方で、その彼女がレーザー等の脱毛を体験された方なら聞いた事があると思いますが、脱毛する時は痛いよと。
確かに脱毛をするのは痛みを伴います。しかし、その痛みは肌を痛めているのでは無く、肌の水分を蒸発させている為痛みが出ます。
ですので、脱毛した後に肌の保湿のアフターケアをする事で肌の状態をキープする事が出来ます。
脱毛箇所によって痛みは変わります。足や、腕などの脱毛の場合痛みが無い事がほとんどです。